日本の街づくりを変えていく・・・
須田恒弘プロデュースの分譲地、『マリアドルフゆめみ野』のご紹介です。
音楽を愛する森へ〜
『マリアドルフゆめみ野』
概 要
所在地
埼玉県北葛飾郡松伏町ゆめみ野東三丁目他
総戸数
154戸
マリアドルフゆめみ野は2000年9月に都市基盤整備公団より用地を取得し、2001年1月3日より販売開始。都心回帰の中で最寄駅からバスで22分もかかるという立地の不利をを企画開発力で跳ね返し、販売初日には80組もの来場を記録、およそ半年で全154戸を完売。マスコミでも大きな注目を集めた話題の分譲地です。
この街づくりのテーマは「国際交流」。単に外国の街並みを真似るのではなく、松伏の地域文化に根付いているオーストリア・グライスドルフ町との交流をバックボーンに、いかに本物を再現できるかが最大の焦点になりました。そこで、さっそくプロジェクトチームでオーストリアへ出発。グライスドルフ町長と面会し、協力を得たのをはじめ、オーストリア各地を精力的に視察。そこには歴史の風格を感じさせる様々なスタイルの家並みがあり、また、グライスドルフがソーラー発電の研究開発でヨーロッパ有数の町であることもはじめて知ります。
大きな収穫を得て帰国した後、基本コンセプトが決定。
街の名前は、オーストリアで今も市民に愛される18世紀の女帝マリアテレジアと、サウンド・オブ・ミュージックの主人公マリアから「マリア」をいただき、グライスドルフの「ドルフ(ドイツ語で”町”)」を合わせ、そして所在地の「ゆめみ野」をつけて「マリアドルフゆめみ野」と決定しました。
街並みのスタイルは、マリアイエロー(マリアテレジアの愛した黄色がオーストリアの至る所で使われている)、ソラーオレンジ(町庁舎など様々な建築物に使われているオレンジ)、ドナウブルー(ヨーロッパを流れるドナウ河をイメージした青)、チロルスタイル(山小屋風の家)、ハーフティンバースタイル(外壁に木材を打ちつけたヨーロッパでよく見られるスタイル)の全5タイプとしました。
また、細部にもこだわり、電柱には木肌調の擬木柱を採用し街並み景観に配慮。ソーラー発電も積極的に採用し、街灯や各戸の門灯はすべてソーラー式。夕暮れになるといっせいに白灯が灯る光景は壮観です。そして緑道はグライス通りなどのネーミングを冠し、松伏町とグライスドルフ町の紋章を刻印しています。
こうして総勢130名のプロジェクトでつくりあげたマリアドルフゆめみ野は、社団法人日本住宅建設産業協会の第二回優秀事業表彰[戸建分譲部門]を受けた他、週刊住宅「2001年本紙記者が選んだ話題の建売住宅」の年間第一位を獲得しました。 そして社団法人全国住宅宅地協会連合会の全国大会にて、優良団地表彰を受けました。
「まるで童話の世界の家並み」 という子供たちの歓びの声がすべてを物語る、歴史に残るプロジェクトとなりました。
マリアドルフゆめみ野を紹介したパンフレットをPDFでご覧いただけます。
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